LIGHT GRAFFITI（ライトグラフィティ）は北海道の北東に位置するオホーツクの自然豊かな小さな街、北見市にある照明デザイン事務所です。照明デザインは、照明器具の設計だけに限らず、建築・屋外・室内空間の雰囲気を作り出すことから都市環境計画に至るまで多岐に渡ります。
光は、空間を構成する大切な「素材」です。
光は空気と同じように、その存在に気付きにくい一方で、欠かすことの出来ない要素のひとつです。
私たちの仕事は、空間を光で息を吹き込むことによって、その魅力や価値を引き出すこと。光は主役なのではなく、空間に溶け込み、常に対象を引き立てるような存在であるべきと考えます。派手な演出や目新しい技術だけに囚われるのではなく、本当に必要で価値のある光環境とは何か。大自然の中で作られる光の情景にインスピレーションと学びを受けながら、クライアントにとって魅力的な光を追求します。
照明デザイナー / 日本
1983年 北海道北見市生まれ。
大光電機株式会社 照明デザインチーム TACTの一員として、大型レジデンス、モデルハウス、ホテルなどの照明設計に携わる。2014年よりスコットランドのグラスゴー芸術大学へ留学。インテリア空間と照明について造詣を深め、その後スウェーデンでの照明ワークショップやシンガポールの照明デザイン事務所勤務経験を経て、生まれ故郷の北海道北見市に拠点を移す。
2019年 LIGHT GRAFFITI（ライトグラフィティ）設立。
[ 学歴 ]
[ 資格 ]
広報・アシスタント / フィリピン
1989年 フィリピン セブ島生まれ。
セブノーマル大学 英語教育学専攻を卒業後、外国人向けの語学学校で英語講師のプロフェッショナルとして従事し、ESL、IELTSコースの上級者クラスを担当。幼児教育学のディプロマも修了し、ワークショップやシンガポールでのボランティアも経験。現在は、日本で英語講師として活躍する傍ら、広報として日本の光の文化について発信している。
[ 職歴 ]
[ 学歴 ]
